掲示板アーカイヴ 2002年01月
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1956,7,36.ナセルは演説しました。 投稿者:フジラー  投稿日:01月31日(木)22時10分48秒

ナセルはバルコニーから群集に向かって演説しました「我々は餓死しようとしているときに、レセプッスの流れを帝国主義が支配し利益を奪っている、、、、」ナセルはさらに語った「運河を掘ったのはエジプト人であり、その途中に12万人のエジプト人労働者が死んでいる。運河は当然エジプトの利益に奉仕すべきだったのに、帝国主義者の陰謀によって、反対にエジプト人が運河に属するようになってしまった。私はエジプト人民の名において、この利益を守りぬくことを宣言する」それ以上の言葉は群集の熱狂と興奮のなかに書き消された。私がしる最高の演説です。民族が歴史の重荷を背負うとき、その重荷は演説が持ち上げる。プラトンもそう言ってましたっけ。

江戸の落語 投稿者:フジラー  投稿日:01月31日(木)17時43分00秒

したたらずで、ごめんなさい。江戸の落語家「立川だんし」のことです。「月亭かちょう」もいいかなと思います。平凡が嫌いな方ですしヘソ曲がりですし。女史と世俗をネタに毒毒しくやればいいですね。哲学てきな味付けは女史が語ればと思います。毒あり笑いあり絶望あり。皆さん想像してみてください。

高村??立川?? 投稿者:藤森女子  投稿日:01月31日(木)15時21分47秒

フジラーさま:
高村って何ですか?立川って何ですか?
すみません。無知です。

チベット 投稿者:フジラー  投稿日:01月31日(木)01時00分51秒

先生、熟慮をお願い申しあげます。あー、次は、高村かも。まーそんなのどうでもいいけど、女史と立川との対談て、実現できたらかなり、ユニークかなと思います。

チベット〜〜?? 投稿者:藤森女子  投稿日:01月31日(木)00時17分45秒

フジラーさま:
あの・・・リンクに加えるかどうか、少し考えて見ます・・・
「異端」と言われると・・・昔、家庭教師のバイトで教えていた母校の大学の付属の中学生の男の子から、「先生は昔のヨーロッパならば、火あぶりだな。そうされる口だな。」と言いましたよ。
今頃、くっだらない30男になっているだろう、あいつは。あいつの弟と、筒井康隆の劇を観にいったことを、唐突に思い出した寒い夜でありました。筒井さんにサインもらったな。24歳でした・・・

なんとかここもリンクして欲しい。 投稿者:フジラー  投稿日:01月30日(水)17時36分51秒

やっぱりね。この掲示板は卑近な話題は似合いませんよ。女史が異端だから。世俗な話題はいらない。女史に合わせて個性豊かな掲示板として大事にしたいです。おっさんでした。 http://www.tibethouse.jp

藤原のりか 投稿者:フジラー  投稿日:01月30日(水)16時48分18秒

藤森女史の方が、藤原のりかなんぞより、遥かに魅力的ですよ。いやほんと。そして、私なんぞぜんぜん謎なんてありませんよ。人生愉快がいいし、適当なもんだと思ってるだけですよ。

フジラーさまへ 投稿者:藤森女子  投稿日:01月30日(水)13時23分17秒

フジラーさま: 情報は共有いたしましょう。私は、幕屋教なんて、初めて聞きました。びっくりしました。
みなさまにも、お伝えいたしましょう。お願いいたします。
しかし、謎の人物であるな、フジラーさまも。「課長」のお仕事をこなしつつ・・・
それから、フジラーさまより、私は年上であります。念のため。

秋蘭さん、おひさしぶりです。 投稿者:アキラ  投稿日:01月30日(水)13時17分59秒

秋蘭さん、風邪は何とかですが、油断はできませんね。
なんと、お正月あたりに、某有名なフェミニスト美術研究家の方が、急死なさったのですが、どうもカフェイン抽出の眠気覚ましアンプルが、よくなかったらしい・・・・あれは、心臓が弱っているときに、やばいらしいですね。

真紀子さんも、まだまだ長い戦いなんだから、ここらで休養した方がいいかも。サバイバルが大事ですから。緒方さんが後任??となると、やはり中曽根さん系の圧力かなあ。要するにアメリカの圧力。緒方さんって、中丸薫さんの「闇の勢力」がどうのこうのという、「陰謀論」では、その手先の日本人リストにはいっていたなあ。宮澤さんも堤義明さんもはいっていたなあ。

昔、「世界なんか自由にしたいもんかなあ?どうでもいいやん、人のことなんか」と友だちに言ったら、「そりゃ、世界は好きにしたいわよ!」と言った。何のために?

唯文論? 投稿者:アキラ  投稿日:01月30日(水)13時03分44秒

アッシュさま:
「唯文論」なんて、まともな文学研究者ならば、みなそういう思想の持ち主ですよ。
みんなフィクションでしょう?と思ってますよ。だから、どう評価されても、どうでもいいんですよ。「ことば」が世界を変えるって、わかってるから。「物語」の提示が世界を変えるって。

しかし、そういう本質は考えず、枝葉のところで、やいのやいのやっているのは、どの分野でも同じですから。馬鹿にされてもしかたない面もあるんです。

「唯文論」 投稿者:アッシュ  投稿日:01月30日(水)12時32分08秒

アキラさま、 岸田 秀が「岸田唯幻論」を唱えているように、アキラさまも、「全ては文学だ」と言って、「藤森唯文論」唱えてみては。マルクスもフロイトもヴェーバーもダーウィンもアインシュタインも全て文学としてみては。某サイトでは、文学が下等学問とされていますが。
上等学問だろうと下等学問であろうと、泉 鏡花を読む時の楽しさよ。
↓PCがバグりました。荒らしでは、ありません(笑)

「「「「「「「「「「「「「「 投稿者:アッシュ  投稿日:01月30日(水)11時59分26秒

アキラさま、
岸田 秀が、「全ては幻想だ」と言って「岸田唯幻論」を、唱えているように、

「アジアの声」 投稿者:フジラー  投稿日:01月29日(火)20時30分02秒

「アジアの声」もリンクの仲間に入れて欲しいな。秋蘭さまもそう思いません?ですから、アラなんですよ。

いいえいいえ秋蘭様 投稿者:フジラー  投稿日:01月29日(火)18時16分52秒

私の書き込み自体が、まー口直しみたいな程度ですので。えー。と言うことで。国内政治は避けます。私がわるーござんした。でした。

フジラーさん、ごめんあそばせ 投稿者:秋蘭  投稿日:01月29日(火)12時27分01秒

フジラーさん、ごめんなさい、横槍入れたつもりはないんですよ、ポチ・ホシュって、副島サイトで見た覚えがあるので。お答が入らないから、チョット、アキラさんにお伝えしようかと・・
ポチ・ホシュのドンっていうと・・中曽根さんのことでしょう?

小林よしのりは、エイズ問題あたりまでは読んでました。だから、(アキラさん、)私もすべてのマンガに感情移入できないわけではないんですね、、絵の質、かなー・・?)

フジラーさん、ついでながら、「幕屋教っ」て、何なんですか?よろしければ教えて下さい。

あの漫画は。 投稿者:フジラー  投稿日:01月28日(月)22時01分41秒

ほとんど興味ありません。でもあの連中も日本人改造計画推進者ですよ。アラ、

根っこはおなじですよ。 投稿者:フジラー  投稿日:01月28日(月)20時00分11秒

小林まんがもグリーンピースも。えーと幕屋教も。

ポチ 投稿者:秋蘭  投稿日:01月28日(月)19時53分43秒

ポチって、アメリカの犬、ってこと?小林よしのりさんの造語とか・・?

マキコ、ガンバレ!

アキラさん、風邪早くなおれ!

ポチ? 投稿者:藤森女子  投稿日:01月27日(日)23時55分31秒

フジラーさま:
ドンはわかる・・・ホシュもわかる・・・ポチって何ですか?
う〜〜風邪引きました。食欲もない。韓国に留学していた方にいただいた、風邪用のお茶ばかり飲んでます。これは、かんきつ類の皮をなにか(蜂蜜と高麗人参と・・・成分がわからない)に漬けたもので、湯で溶かして飲むのですが、体が温まります。う〜〜きつい。

真紀子いじめ。 投稿者:フジラー  投稿日:01月27日(日)17時01分33秒

真紀子イジメの真犯人は「ドン・ポチ・ホシュ」かも?

(無題) 投稿者:藤森女子  投稿日:01月26日(土)22時17分33秒

UFJは、正しくは、Unfortunate Jointですね。形容詞をちゃんと使うべきだ。

フジラーさま:
あなたの感性は、ほんとにユニークですね。オッサンくささが中和される?ははは。
だいたい、現代の女性はみな女装してる男みたいなもんですよ。少なくとも職場ではね。
私的領域では、もう本音丸出しオバサン感覚全開ですが。私など、職場の女性の同僚としゃべるときは、高校生みたいに、キャーキャーやってますが。「なんか、あの人自分のこといい男だと思ってない〜〜??ばっかじゃない〜〜??」という調子で騒いでいます。はい。

ここは知の迷宮なんです。 投稿者:フジラー  投稿日:01月26日(土)20時43分59秒

女史なのか女子?せめてここでは女子がいい。女子がいい。オッサンくささが中和されるから。本当は女子は男かも?

雪印現象でしょう。 投稿者:アキラ  投稿日:01月26日(土)11時22分15秒

アッシュさま: 三省堂でのことは、雪印みたいなもん、朝日新聞みたいなもん、大会社でブランドがつくと、情実採用も多くなり、ろくでもない社員ばかりで、「仕事」が好きではなくて、「会社の名前」が好きなのしか、集まらなくなるのではないですか。銀行員も小さい銀行の方が、仕事も速くて、対応もいいです。三和と東海の銀行員はろくでもないという体験があったが、あそこが合併したんですよね。UFJとかいって。Unfortune Jointなのか?

大学も同じで、ノンブランドにいい内容のところありますよ・・・むふふ。私の勤務先みたいに。

田中真紀子は嘘言ってない! 投稿者:藤森女子  投稿日:01月26日(土)11時16分17秒

フジラーさま:
おばさんは、正直である。ほんとうのこと、本音を言ってしまう。観察結果をポロリと言う。
つるんで、組織の都合を優先させるのは、(つまらん)男と(つまらん)男に魂売り渡した女(でも結果として何も返ってこないよ〜〜厚化粧の孤独だけだよ〜〜手に残るのは〜〜)だけである。田中真紀子さん、今更「いい子ちゃん」やってもしかたないから、小心で嫉妬深くてセコイ計算ばかりしている男の真似はしないで、好きにやってほしい。

我、反省す。 投稿者:アッシュ  投稿日:01月26日(土)07時08分30秒

アキラさま、
昨日は、本の街、神田の三省堂書店本店にて、リサーチ。
洋書売り場の主任に、アイン・ランドを尋ねたら、怪訝な顔をされました。ランド本は、一冊も無し。辞書も出しているあの三省堂。正社員の採用基準も高いはず・・・。新宿紀伊国屋の書店員は、アイン・ランドと言っただけで、すぐに『水源』のあるところまで連れていってくれました。
東京は、摩訶不思議なところです。

ニュース23 投稿者:フジラー  投稿日:01月26日(土)00時45分30秒

江川昭子のイラク取材で、あの偽善屋め「私はあれは何屋か分からない」はクルド難民の事を一言もふれなかった。おまけに、フセインの事を筑紫と一緒に、日本での評価が悪すぎると発言した。まだ、外務省のビンラディン「田中真紀子」の方が面白い。あー気分わる。

本屋に行かなくなって久しい・・・ 投稿者:アキラ  投稿日:01月24日(木)23時12分24秒

アッシュさま:
私は、2001年の1月までは、Ayn Randの名前は全く知りませんでしたし、店頭でも見たことがなかったです。ただ、本が、古書だろうが新刊書だろうが、ネットで注文できるようになった、6年くらい前からは、書店に行くということも、しなくなったのですよね。だから、最近の本屋さんは、知らないです。若い頃は、行くところといったら、書店ぐらいしかないくらいに、ほぼ毎日あちこちの書店を歩き回っていたのになあ・・時間があったんだ、若い頃は。ニューヨークでも、古書店めぐりしていたもんです。鼻炎アレルギーだから、古書店の埃にくしゃみしながら。

また、ご報告ください。

失われたランドを求めて。 投稿者:アッシュ  投稿日:01月24日(木)01時32分14秒

アキラさま、
昨日は、池袋ジュンク堂書店(私の好きな書店の一つ)の洋書売り場で、アイン・ランドの本を探しました。書店員に聞いたところ、「アイン・・・、何ですか、それ?」と言われ、著者のアルファベット順の小説のコーナーへ連れていかれました。ランドの本は、一冊もありませんでした。
今度は洋書の老舗、日本橋丸善で探してみようと思います。
東京のランド浸透度を、リサーチしていきたいと思います。

フジラー爆笑 投稿者:藤森女子  投稿日:01月23日(水)23時30分29秒

寿司太郎さま:
いつも、楽しい書き込みありがとうございます。法輪功のルーツが日本??う〜ん・・・調べてみます。アメリカで法輪功の本買ってきたんですが、まだ読んでない。

あ、私は学生時代に、ラジオのDJに応募しろだの、コピーライターになれだの、いろいろ言われたのですが、そういう「浮き草稼業」に全然関心なくて、亭主によっては「浮き草稼業」になりかねない専業主婦も含めて、経験と蓄積がものをいわない職種には従事する気にはなれなかった、堅実な人間です。本も、ロングベストセラーになる本しか書きたくない。すぐ絶版になる本なら、書かなくていいです。勉強したいことは、いっぱいありますもんね。

日本の大オヤジタチ。 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月23日(水)19時18分24秒

藤森女子へ。えーっとですね。中南海が恐れる「法輪功」のルーツは日本の壮大なおやじたちにあります。その名は「紅卍会」です。異端の学者 藤森女子を敬愛する。フジラーの寿司太郎でした。

文学する新ユダヤ人 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月23日(水)17時45分17秒

藤森女史へ。宇野氏の本は学生時代からよんでいませんが。失礼申し上げますが、ニューヨークテロとノストラダムスの本が売れる市場があるのですから。女史も商売本を書かれてはいかがですか。新ユダヤ人は宇野氏のレベルを超えていると思います。「物語中東の歴史」中公新書、牟田口義郎著レベルで、女史の本を読みたーい。おばさんは既に人知れずがんばっていますよ。オバータリアン?落合のCM「ドライ」より共感を呼ぶのでしょうね。あれは売上には繋がらないでしょうね。綺麗な女性キャスターなんていませんよ画面から知性と気合?が全く感じとれません。言葉も表情も。女史を敬愛する、オヤジでした。

英文学? 投稿者:アキラ  投稿日:01月22日(火)23時45分27秒

アッシュさまへ:
う〜ん、私が思うに、日本における英文学や、アメリカ文学研究は、これからなのではないかなあ・・・「終わった」のではなくて、今までは「思い込み」。これから、やっと実物触って、ぎょっとして、リアルに感じられる段階だと、思います。ハムレットを神秘化しないで、リアルな「あんちゃん」と感じられるようになれば、そういう解釈もあり、と受け止められるでしょう。

ランドの小説が売れ出してる気配ありですか??そうですか。むふふ。1月12日は、関西でランドの発表したんです。今週の土曜日は、名古屋でやるんです。5月には九州、10月には東京で、それぞれシンポジウムがあって、別の話題で発表するんですが、そのときにも、しっかり言及します。けっこう、若い大学院生の方々が関心持ってくれて、メイルなど下さるんですよね。嬉しいですよ。足らないのは、私の能力のみだ。

日本のオジサン? 投稿者:藤森女子  投稿日:01月22日(火)23時31分28秒

寿司太郎様へ:
今、私の好きなTVのCMは、あの小太り半分はげ眼鏡おじさんが、人知れず活躍するやつ。ご存知ですか?あれの、オバサン版作ってくれないかなあ。

私も、筑紫哲也は大嫌いです。いまどき、いかにもいかにもの朝日新聞文化人やってるなんて、ほんとにずれまくってる。あれって、昔は美人かハンサムでもてまくったらしいけれども、いい年して、まだそのマナリズムとスタイルに固執してる「無残な元ハンサムor美人」に似てますね。全然似合ってないのに、ジーパンはいて職場に来るベビーブーマー以上の男とか、瀕死のマリー・アントワネットクレオパトラか知らないけれども、ストレートのロングヘアーで、前髪は眉の上で切りそろえている40代以降の女性とか・・・「無理があるから、もうやめようね。ふつうにオジサンとオバサンになって成熟しようよ」と、誰も言ってくれないんですよね。

筑紫さんにも、それと同じ無残さを感じます。でも、寿司太郎さん、日本のTVのニュース番組なんか、事実は報道しないのだから、そんなもん見ないようにしましょうよ。どうせ無駄ならば、綺麗な女性キャスターの出るのを見ましょうよ。

偽善の商売人筑紫哲也 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月22日(火)00時33分19秒

今、偽善守銭奴優等生筑紫が、テレビ、ライブでアフガンにいる現地記者に「ライヴ」でアフガンの市民は何を望んでいますかと言った。アフガンに市民の概念があるわけないだろうが。部族だろうが。馬鹿筑紫は視聴者はなめている。極めて危ない、日本人がアフガンに市民と言う概念があるという錯覚を刷り込まれた。ほとんどの日本人は現地記者が応答でアフガン国民と返事したことにはきずいていないだろう。筑紫は自分のステータスを売って食い扶持にしている。日本人を改造しようとしている。軽薄に。ドスタム将軍はロシアの援護を受けている現実なんて一言もいわなかった。商売人がテレビでステータスを売り物にしている。テンケイは筑紫だ。これを大本営という。
さきほどは、藤森女子の書き込みで腹がゆすれて笑ったのに。頑張れ先生、日本人「オヤジ」を改造してください。藤森女子を敬愛させていただきたい。寿司太郎でした。

TV or not TV. 投稿者:アッシュ  投稿日:01月21日(月)23時42分24秒

アキラさま、
センター試験、お疲れさまでした。
「尼寺へ行け」(行って、実の兄である私の子供を産んでくれ)
目からウロコの『ハムレット』理解でした。田中 重弘の『ハムレットの謎』の解釈でした。
でも、こういう解釈は英文学の世界では、無視されるんでしょうね。
新宿紀伊国屋書店本店の洋書売り場で、アイン・ランドの本を見てきました。『水源』のみ発見。『肩をすくめたアトラス』について書店員に聞いたところ、「あれ、ない。いつもはあるのに」とのこと。ランドファンがじわじわと増えているのでしょうか。

口癖 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月21日(月)21時43分31秒

おやじが口癖の女性も、臭いセンスの女性が多いですよ。彼女達はまず藤森HPを読んでセンス磨いたほうがいいね。

笑う笑う。 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月21日(月)21時38分24秒

まいった。日本のオジサンの背中。さすが、さすが。五七五てなもんじゃない。
あー「日本のオジサン」。気をつけよ。キョツケ、右へなれ。

笑い、日本のオジサン。 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月21日(月)21時33分36秒

藤森さまへ。
えーと。ちょっと、尋ねてください。
私の知人達が関係しているHPを。ヤフー「アジアの声」を検索して下さい。

(無題) 投稿者:藤森かよこ  投稿日:01月21日(月)19時58分10秒

寿司太郎さまへ:
日本人は日本人。感受性の根本を無理に変える必要はないですよ。
よく、英語話すときに、人格が変わる人がいるでしょう。やたらoveractionになったり、表情がおおげさになったり。少なくとも、英語やると、ついでに日本語の語尾がはっきりしてくるので、話すときつい感じに聞こえるようになるとか。そういうのは、いやなのですが、影響されるんですよね。しかたない。ことばは怖い。日本に長くいる私の知人のアメリカ人男性やドイツ人男性は、日本のオジサンみたいに歩いてる。背中に出る![日本ウイルスに感染したなあ」と思います。

虫の音「ね」 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月20日(日)23時24分29秒

日本人は、蟋蟀や鈴虫の音に叙情を感じますね。先生はその間性まで改造するのかな?
デズニィーのアニメでは絶対ありえませんね。虫が楽器を演奏している、デズニィーのアニメを見た事ありますけれど。世界の文学で虫の音を叙情的に表現している文学を私は知らない。俳句なんて、五七五で森羅万象から童のあどけなさを表現している文学は他には知らない。

変なことは多い 投稿者:アキラ  投稿日:01月20日(日)21時59分59秒

私のオスマントルコ研究者の同僚に言わせますと、「イスラム原理主義」なんてものは、ないそうですよ。誰が使いだしたのか、あきれるそうです。

別の国際政治学の同僚は、国家安全保障関係の専門誌にのった論文の抜き刷りをくれた。それは新聞などが全然書かないアメリカの軍事方針に呼応した自衛隊の改革の話でして、「なんだ、日本のマスコミは何も報道しないんだね」と言ったら、「そりゃそうよ。マスコミは本当のことは書かないもの」と、言った・・・

日本の新聞など、読んでもしかたないみたいですよ。

イスラム原理主義 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月20日(日)18時52分43秒

おかしいですよね、原理主義と言う言葉は、もともとキリスト教の聖書根本主義「ファンだメンタリズム」に由来する、聖書に忠実であろうとする、進化論を否定する立場から出てきたのにね。本屋に行くと「イスラム原理主義」オンパレードですよ。日本人が先に、改造されそうです。

無用の長城? 投稿者:アキラ  投稿日:01月19日(土)20時38分30秒

寿司太郎さま:

なるほど、そういう考えも説得力ありますね。万里の長城がほんとに防衛として機能していたのか??そういえば、そうですね。象徴的機能は十分にありますがねえ。

あ、ちなみに、私はフランス自体は知りませんが、「おふらんす」気取りは大嫌いです。
確かに、アメリカにもイギリスにもアジアにもなじめないのだから、意外とトルコがはまるかもしれませんねえ。私は欧米文化に対して憧れを持ったことがない。かといって、中国あたりに神秘な幻想を持ったこともないし。トルコは、東西のはざま。ヨーロッパでもなくアジアでもなく・・・なるほど。

誤字訂正 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月19日(土)18時43分40秒

先頭員は戦闘員でした。すみません。

万里の長城 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月19日(土)18時41分10秒

とにかくでかいね。風邪も凄いし坂もも急勾配ですよ。でもね、日本人は「万里の長城」をですね、とにかく有り難がる。馬鹿ですね。あの長城築城に何百年かかっているのですよ。国防上ね。あんな物、何百年かかってたら。国防にならないですよ。土木作業員がずーっと定住しているのですから。訓練された先頭員ではないのですよ。あれだけの距離の国境警備なんて嘘ですね。日本列島より長い国境警備なんて無理。レーダーなんて当時無いのだから。感想は無用の長物という感想ですね。築城事業をね、中原の灌漑事業にかえていたら、今の干ばつもなく、今ごろ中国は大農業国になったいていたろうに。超大国になっていたかな。日本は属国でしょうね。あんなただダラダラ長い石積み壁をあり難がって。感動する日本人はどんな形容句を使うのか。あれはね「フーン」でいいのですよ。まー、徳川幕府がこんな公共事業やらかさなくって良かったとね。

私の経験 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月19日(土)18時17分19秒

私の場合は。まさしく気分は旅行で行きますから。費用を考えるとパックです。特に始めての国はパックです。会社の買い付けの連中は商社が手配しているけれど。台湾、韓国は商品がたくさんあるしなれているから、ホテルのいいので食事無しを選びます。言葉はトラベルイングリッシュと日本語で不自由しませんね。所詮旅行だから。中国はでかいからツアーでないと無理ね。でもね、知り合いが北京で会社「危機管理上登記は日本で50ずつ」やってるから奥までいったけれど、英語が全く通じなかった。当然、日本語もだめ、漢字も語義が違うから筆談もだめ。

藤森文化 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月19日(土)14時19分20秒

藤森文化を味わうには、トルコがいい。イスタンブールでもイズミールでもアンカラでも。居酒屋が多いから、トロイビールやりながらね。アジアでもない。欧でもない。徹底したイスラムでもない。不思議な所。間違っても仏のカフェでコヒー呑みながらなんてのはセンスが悪い。今、日本人はジャンク文化を無自覚に食わされているのだから。 と言う国の私でした。

すみません。 投稿者:また藤森  投稿日:01月19日(土)07時42分28秒

あ、まちがえた。小室直樹さんです。小森直樹さんではありませんでした。
ほんとに、人の名前間違えるんだよね。

寿司太郎さまへ 投稿者:藤森かよこ  投稿日:01月19日(土)07時37分53秒

HPご来訪、ありがとうございます。トルコは行ってみたいなあ〜〜台湾も、韓国も中国も。ことばは、どうですか?私はパック旅行が嫌いなんですが、個人でも何とかなりますでしょうか?

『キャッツ』って、劇団四季のキャッツですか?今の時代、足伸ばせば、本物見れるのに、なんでまがい物を観ないといけませんか?あそこの劇団、仲間内で、ナルシスティックにやっているでしょう?それに、ストリップ集団が『キャット』というパロディもの上演してるのを、邪魔したでしょう。衣装も同じだとか言って。せこい連中だ。ストリップに衣装があるか。すぐ脱ぐだろうが。

日本は歌舞伎と宝塚(しかし、こちらはこれから体験します。お正月の藤原紀香のドラマではまって・・・)。Broadwayのミュージカルでも、オリジナルキャストでなくなったとたん、パワーがなくなります。同じ演出なのに、あれは本当に不思議です。まったく違ってきます。ましてや、日本公演にまともな連中が来るはずない。オペラだって、日本公演は手抜きだです。扇千景の亭主が、関西の南座や松竹座や東京の歌舞伎座では、しっかりやるのに、名古屋の御園座では手を抜くのと同じことです。むかつく。手を抜かないのは、猿之助と吉衛門ぐらいだ。

文学作品は、大量の愚作の中からすごいのが出てきますから、もう今のように百花繚乱でいいのではないでしょうか。私は、どんなに馬鹿にされても、物語の力はすごいと思っていますから。玉も石もミソもクソも、いっしょにするには、もったいない宝物がありますよ。私は、この物語の中に、映画も漫画もゲームソフトも入れておりますが。

異端の学者?べつに学者でもないのですが・・・記憶力が悪いし。大量の資料を読みこなし、リサーチするには体力ないし。私も、小森直樹ファンですが、つい、これで注とか文献目録とかつけてくれたら、どれだけ助かるかと思いますよ。単に記述しているだけの本は、資料として使えないのです。参考にはなっても、裏がとれないもん。感想文と同じになってしまう。

ともあれ、もう、自分で食べていければいい。何も恥ずかしいことはない、と開き直りました。
今後とも、よろしく。ははは。早く目が覚めた。いい土曜日である。

私は楽しているサラリーマンです。 投稿者:寿司太郎  投稿日:01月18日(金)21時40分49秒

初めまして。大昔からの小室直樹フアンの寿司太郎です。読書は日課です。小説は三島、川端こらいまです。以後の私小説はアホ臭くて読めたものじゃない。今に日本には「文学者」はいませんね。その証拠に「自分史」とやらと言う、流行病。本を読んでもクダラナイのが多い「副島本」は別。テレビも暇つぶしで見るのもシンドイのが多い。だからたまに渡航します。韓国、台湾、中国、トルコ。韓国は朴大統領の時。板門店は緊張した。イスタンブールは不思議な所ですよ。中東音楽も奇妙でいい。5線音楽じゃないから。ところでアノ「キャッツ」とやら、アレ恥ずかしいですよね。白人が見たら猿が猫の猿まねしてやがるってとこかな、でした。藤森先生は異端の学者、天才だー。

入試の季節 投稿者:アキラ  投稿日:01月18日(金)20時10分48秒

あ、パウエル国務長官だった・・・疲れてるからなあ、毎度馬鹿だなあ・・・

明日は、センター試験日だ。朝から夕方まで、たちっぱなしは、退屈でかつくたびれる。
文部省のマニュアルどおりに、やらなくてはいけないし。絶対マニュアル以外のことは言ってはいけないし・・・早く寝よう。

『おもひでぽろぽろ』? 投稿者:アキラ  投稿日:01月18日(金)11時38分13秒

『おもひでぽろぽろ』ですが、私もなんでああいうのを作ったのか、わかりません。
叙情的な私小説をやりたかったのかなああ?「ああ、これが人生だ」とかで・・

大きな構図に目が行く人もいれば、細部に行く人もいるのだけれども、あのアニメはなんとなく、憂鬱になった・・・盆栽みたいに自分が刈り込まれるような気がした。若い頃から、こういう恐怖があって、この恐怖から解放されたのは、いつごろだったか・・・

アッシュさんのおことばに 投稿者:藤森かよこ  投稿日:01月17日(木)10時51分48秒

>鑑賞物は最終的にその人の趣味(taste)に還元されると思いますから。

そうなんですよ。どころか、すべては見る人間の傾向で決まる。つまり、み〜〜んな「文学」なのですよ。文学を憎む人は、それがわかっていないか、直視できないか、だけで、人間にリアリティが直視できるか?と習ったのが、80年代だったよね・・・・ポストモダンつーの?

日本の映画監督は、思想的には黒澤さんより緻密に物を見ることができる人もけっこういたよね。増田さんとか、市川昆(字がないね、パソコンの辞書には)とか。アメリカに受けるだけ、黒澤さんのは、図式がはっきりしているから。

『おもひでぽろぽろ』 投稿者:アッシュ  投稿日:01月17日(木)06時31分09秒

アキラさまへ、
「1970年初頭までの歌謡曲に演歌はなかった」というご指摘、興味深かったです。高度成長が一段落して、ある程度、生活にゆとりがでてきた時に、演歌という「自己憐憫」に浸る余裕もでてきたということでしょうか。
Jポップは西洋音楽を輸入して、日本で異形に発展したものだと思っています。これらの音楽が、香港、台湾、韓国の若者達に受けている現象が面白いと思います。仏教や車や家電製品のように、オリジナルを改良してオリジナル以外の何かをつくってしまう能力でしょうか。
『兵隊やくざ』は、増村 保造監督の一作目が好きです。『陸軍中野学校』も増村の一作目だけです。映画をポストモダン的(?)に観る、東大のハスミせんせいや京大のアサダせんせいのような方がいてもいいし、ひたすら政治的に観る、副島先生のような方がいてもいいと思います。鑑賞物は最終的にその人の趣味(taste)に還元されると思いますから。
高畑 勲監督のアニメ、『おもひでぽろぽろ』をご覧になったでしょうか?
私の大嫌いな一作です。

つぶやき 投稿者:藤森かよこ  投稿日:01月17日(木)02時35分45秒

今の若い日本人は、無理して「西洋近代」まねっこしないで、いわゆる「演歌」やるだけ、正直に日本人なんかなああ・・・・??

一昨年の夏あたりから、若い女の子のファッションが「東南アジアの売春婦さん」風になって、男の子はぺたりと地面に座り込んで・・・・無理しなくなったというか・・・正直に「楽ちん」を選ぶというか・・・でもなあ・・ああいう姿勢や格好は、日本人の若い子だけのような気が・・・ニューヨークでも韓国や台湾や中国の若い子はああいう姿勢はしないんだが・・・今週待つの、センター試験監督のときに、じっくり若い日本人の顔を見ようっと・・・

少女まんがの読み方? 投稿者:アキラ  投稿日:01月17日(木)02時20分53秒

秋蘭さま、こんばんわ。今夜はもう雑読して夜更かししてます。これが至福ですね。

私の友人に、おうちの教育方針で子供の頃に漫画を読むのが禁じられていた女性がいるのですが、彼女は私が貸す漫画を全巻読み通すことが一度もできなかったのです。つまり、キャラが全部同じ顔していて、区別がつかないから途中で混乱して読めないというのです。少女漫画の絵柄が、どうにも慣れることができないと言い張っていました。映画も漫画もそうですが、ある時期に大量に見ないと、読まないと、回路ができないということがあるのではないでしょうか?秋蘭さんも私も、少女コミックのルネサンスの時期(1970年代〜80年代)には、すでに漫画を読まなくなっている年齢でしたでしょう。私たちは、なんのかんのといっても、少年漫画育ちの世代なんですよ。私は、1980年代中期から、たまたま女子大にいたので、学生が面白いのを貸してくれてたんで、彼女のたちのおかげなんですね。特に、李正子さん、元気かい??韓国の大学院に入ってから、音沙汰ないけどさ!生きてる??

『バナナフィッシュ』のよさは、story tellingの巧みさと、あの冷たい乾いた情熱を持つ頭脳明晰な少年アッシュのキャラ立ちぶりですね。あれは、宝塚です・・・手塚さんのキャラは聡明なる熱い血潮を持った少年の魅力ですが、アッシュの魅力は、queerですね・・ゲイでもないけど、男でもない・・・

しかし、よく学生で「面白い映画を教えてください」と言うのがいますが、遠回りでも大量に見て、自分なりの方向や美意識がつかめるので、他人に聞いても、しかたないですよね。大量の無駄が必要なので、やはり若い頃の無駄な蓄積が大きいですよねえ・・・時間の蓄積でもありますが。

「兵隊やくざ」?? 投稿者:アキラ  投稿日:01月17日(木)02時00分47秒

アッシュさまへ:
演歌ねえ・・・不思議なのですが、私が子供の頃には「演歌」というものはなかったのです。
歌謡曲はあっても、民謡はあっても、「演歌」はなかった。1970年代初頭までの歌謡曲に演歌はなかったのです。グループサウンズもフォークも演歌ではなかった。美空ひばりも、後期ですよ、演歌になっていったのは。大昔の彼女の歌はハイカラです。私は、日本人=演歌説というのが、つい最近の神話だと思えるのです。つまり、昔の日本人は、もっともっと背伸びして、真善美を流行り歌の中にも追及していた。どうも、私には、演歌は「近代化したくない、甘ったれていない日本人の自分を突き放すこともしないで、叙情に埋没する閉鎖性」としか思えない。Jポップは、はっきりいって、すっごくダサイと思います。日本の今の若い子、イモが多い。「クールだわあ〜」と思えるのが、テレビ見ててもなかなか・・・特に男にいないのが、寂しい・・・

「兵隊やくざ」?やくざとインテリの軍隊を舞台にした階級と文化を超えた「同性愛抑圧的」男の友情の話ですよね。なんで??あのインテリの兵隊は「無法松の一生」の俳優の息子だけど、田村正和の兄貴でもあるけれど(お母さんは違うらしいけれど)。やはり、ドラマには「差異」が、もしくは「差別」が必要なんかしらん。

Hさんへ、アキラさんへ 投稿者:秋蘭  投稿日:01月17日(木)00時50分56秒

カッチュウーおかえりー!(( @ 。・)ノ ・・ヌシの掲示板に書きこんでおこうかと思ったんだけど、顔文字いっぱい、若さムンムンで、むせ返ってしまった…さすがの秋蘭オバも気がひけて書けなかったぞい。
顔文字の勉強はさせてもらった!うちのHPリンクしてくれてありがとネ!私もかちゅのところの、自力でリンク張り直しました! v(>m<)v (娘が忙しがってやってくれないから・・やれば出来るね!)あれでいいんでしょ?今年もお元気で、よろしくねー!!

アキラさん:
当家掲示板にいつも示唆に富むご投稿を、ありがとうございます、それに対して時々(いつも?)頓珍漢な返事書いてスミマセン・・。多分私は、学校生活も短いし(それも女子ばかりだったし)会社のような組織といったものに入たことがないので、どこか欠落しててトンチンカンだと思います・・別に卑下してるわけじゃないんですが・・みんな、育った環境もちがうし、自分はフツーだと思っているのが普通なんでしょう、私も普段は自分は一番普通だと思ってますが。違うから面白いんですね・・掲示板で色々な人のご意見が読めるのはほんと、違いがわかっておもしろいことです。
そのちがい、のひとつ・・名作の誉れ高いらしい『バナナ・フィッシュ』って、店にあったので「娘理解」のために読んでみたことがありますが(2・3年前)、あんまり覚えていない・・何がそんなに受けるのか、ま、感性の違い、といってしまえばそれまでですが、私の脳内にマンガを読み解くソフトが入ってない、みたいな、というか、自分ではよくわかりませんが、マンガの「絵」に(特に少女マンガ、かな?)感情移入出来ない、のかとも思うのですが、(と、年のせい!?ゥ・ゥ・・ウるさいっ!)・・とにかく・・わからん!みなさんがそういうことで盛り上がっていると、とにかく・・淋しい!で、「自己救済」の為に「女・子供めらが!」と叫ぶ!?(私は男か?!)でもね、同類と意気投合ばかりしていても進歩が無いからね、お若い衆!ひとつどこがどういうふうに傑作なのかどなたか説明して下さいませんかね?手塚治虫は超有名だし、私も読んで育った部分もあると思うのですが、何も覚えていない・・(知ってはいるからアキラさんの分析には納得。アキラさんひとつ『バナナ・フィッシュ』の方もよろしければお暇な折に見所等お教え頂けませんか?)
こんな私ですが今後ともよろしく (・ へ ;)v ・・お願いします・・・

ド演歌としての『ギプス』 投稿者:アッシュ  投稿日:01月16日(水)13時14分19秒

アキラさま、
いつも丁寧なお返事、ありがとうございます。
先日、深夜のテレビで日本の若者がラップをやっているのを見ました。音楽は確かにラップなのですが、歌詞が、「幼い頃、かすかに見た、親父の面影」といった、全くの演歌でした。冗談でやっているんだと思って見ていましたが、どうやら、この若者達は本気だったようです。
「J・ポップ」の最先端を行く、椎名 林檎が、『ギプス』というド演歌で2000年を締めくくったように、演歌こそ日本人の本質なのではないかと思います。
ちなみに、世界最初のラッパーは、「オッペケペ節」の川上 音二郎だと思います。
日本経済の現状を一番表しているのが、下の替え歌だと思います。

 ポッポッポ 鳩ポッポ
 金をやるから すぐおいで
 皆ンなで仲良く借りに来い

     立川 談志『ナムアミダブツ』より。
私が人生に迷った時、観る映画は、『兵隊やくざ』です。

アッシュさま・早川さまへ 投稿者:アキラ  投稿日:01月14日(月)10時57分12秒

アッシュさんへ:
あなた、私が『リボンの騎士』読んだのは、『少女クラブ』連載時ですよ・・・『少女フレンド』や『マーガレット』や『少年マガジン』『少年サンデー』が「30円」で発売される前ですよ・テレビ放映は見てないのですよ・・・私の漫画体験は「貸し本屋」から始まっているのですよ・・

しかし、その国立大学助教授は偉い!そこまで自分を突き放して笑える人は、国立大学教員でも珍しい。あの連中、私立大学を「私学」と言うんですよ。こう言う奴に限って頭悪いよ。だいたい親も公務員でさ、ゆりかごから墓場まで税金で食ってるくせにねえ。恥ずかしくないか?

早川さまへ:
ありがとうございます。おばはんが何言ってるんだという感じですが、「臭くてダサい」こと、きちんと言わないとなあ・・・と。あの文は自分への戒めで書いてもいます。書いたら、責任を負わねばいけないので、書いて何度も自分を追いつめると・・・

「ふじむら」大盛況ですね。みな掲示板に書き込みたいけれど、遠慮あるんだよね。だから、あそこに集まる。私もうっかり書き込んでたら、「三流大学出て五流大学で教えてるやつが書くな」と罵倒されたからさあ。「私も私の学生たちも、あんたより人間ははるかに上等だよ。あんたどういう育ち方したのか?」と言い争いしてもしかたないですし。お互いに、「結果」を出してみましょう!きちんと・・これからも、よろしく。

未婚男性に捧げる一文を読んで 投稿者:早川健  投稿日:01月14日(月)03時52分15秒

アキラさまへ
 ホームページの「未婚男性に捧げる一文」面白く読ませていただきました。
 実に納得し、少しばかり感動しております(イヤ、マジで)。
 私はすでに既婚、2児の父ですが、未婚の後輩には(結婚についてコメントを求められたらだけど)アキラさんと同じようなことを答えたいですね。
 「勇気のない」「気力のない」人間は、男女関わりなく、関わり合わないように生きていきたいですからね。私もガッツや勇気だけは失わないように心掛けております。
 私は、娘には「女らしく」、息子には「男らしく」生きて行けと、説教しながら教育していってやろうと思っていますが(反発されたらそれまでのことよ、アハハハ)、どちらにもガッツだけは失うな、卑屈になるな、他人に迷惑をかけるな、ときっちり教え続けていくつもりです。
 そう思えば、結婚論も人生論も基本は一緒だなー。
 書きながら、自分で変に納得してしまってますが、根っこが臆病で卑怯な人間だけは(男女問わず)大嫌いだ。こういう奴らこそが正義をもったら滅茶苦茶なことを平気でするのだから。

「王子さまの おでっかけ♪」 投稿者:アッシュ  投稿日:01月13日(日)14時56分28秒

「秘密だよー♪」は、アニメ版『リボンの騎士』の主題歌です。最後の部分は、「王子さまの おでっかけ タラッタラ タラッタラー♪」です。戸川 純が昔のままのアレンジでカバーしてます。音源を手に入れたい方は、そちらをお探し下さい。

某国立大の数学の助教授と、お話する機会がありました。
「分数のできない大学生が問題になってますが?」「分数のできない大学生どころじゃないよ、分数のできない数学教授がいるんだから」「え、本当ですか?」「パソコンオタクとか変なのばっかりだよ。大学なんかで働いていると頭がおかしくなるよ。他に食っていく道がないから、しょうがなくやっているだけだよ」「先生は大学はどちらだったんですか?」「大学は阪大。大学院は京大に4年」「ご入院4年ですか。長患いだったんですね」「今だに病気です」「国立大助教授ということは、公務員ですね?」「そうです、皆様の税金で食べさせていただいています」
このようにシャレの分かる方は、大学という職場では、浮いているようです。
いやー、私なんか馬鹿で良かった。貧乏でも、楽しく生きてますから。
Rimoaは、税関のチェックが厳しくなりますよ。見るからにあやしいでしょ。

「秘密だよ〜〜」?? 投稿者:アキラ  投稿日:01月13日(日)12時36分30秒

アッシュさん!それは、ひょっとして、Wonder 3の主題歌では??遠い記憶の底から、あの声が・・

ひどい!!私の憧れを、なぜあなたは、すでに持っているのか!!??そう、機能美。クール。

『どろろ』が好きです。 投稿者:アッシュ  投稿日:01月13日(日)05時28分34秒

『吉祥天女』、いいですね。『櫻の園』も映画より、原作のほうが好きです。
手塚の嫉妬深さは、有名ですね。『どろろ』は、水木妖怪ワールドに対する、手塚なりの反撃と思いました。『どろろ』は、ワイルドの『幸福な王子』の逆パターンでもあると思います。『幸福な王子』が身体性を剥奪されていくのに対し、『どろろ』は、妖怪を倒すごとに身体性を回復していきます。このフランケンシュタイン的な感覚は、『ブラックジャック』のピノコへと受け継がれていきます。医学者手塚の特有な身体感覚だと思います。
「僕の見る 夢は 秘密だよー♪」(懐かしいと思う方、年がバレます)
Rimoaのスーツケース、持っています。「ベルリンの壁」がまだあった頃に購入しました。バッグ屋の店頭で見つけ、一目惚れ。愛着の一品。一言、機能美。
まあ、ランドも手塚も「知恵と勇気と力の子」ということで。
岡崎 京子『リバーズ・エッジ』など、おすすめです。

見つかりました 投稿者:yamoku  投稿日:01月13日(日)01時50分59秒

Hさま

ありがとうございました。
http://www.freefoto.com/pictures/nature/dawn/index.asp?i=53 なかなかない色彩だと思います。

新月さまへ 投稿者:アキラ  投稿日:01月12日(土)23時33分20秒

え?『光の庭』?それは知らないです。なんと魅惑的なタイトル。吉田秋生は、『吉祥天女』なんかも、フェミニズム的に面白かったですね。

手塚さんが若い才能ある同業者に嫉妬深かかったというのは、う〜ん、それは、まあ精神が若いのかもしれないけれど、他人なんか関係ないのにねえ。やはり、そういうところが、ちやほやされてきた「坊ちゃん」だよね。そこが、後期の作品がパワーを無くした原因ではない?あの人が、白土三平の真似して、左翼系漫画書いてもしかたないよ。『火の鳥』あたりから、あの人パワーダウンしてるって。あの人は、正義派社会派やっちゃ駄目。後期でも『ブラックジャック』がいいのは、単に娯楽に徹してるから。

黒澤も、理屈出すようになってから駄目。『乱』なんか、しょーもない。筒井康隆もな〜〜昔は、ただただ「いちびっていて」面白かったなあ。犯罪的にふざけていてよかったのになあ〜。

ところで、新月さん書いてはります?

新年のご挨拶およびトップの写真について・・・。 投稿者:H  投稿日:01月12日(土)18時56分13秒

皆様新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。アイン・ランドHPの更新も再開しております。

>yamoku様
トップの写真ですが、特に有名なものではないです。
ライセンスフリー利用フリーの画像サイトから頂いてきたもので、
色彩など、少々加工を施しております。
おそらく、
http://www.freefoto.com/
このサイトじゃないかな〜と思うのですが…。
正直に言いますと、あんまり深く考えずに、感覚で選んでしまいました。トホホ。

漫画の話 投稿者:新月  投稿日:01月12日(土)00時33分47秒

吉田秋生のバナナフィッシュといい、萩尾望都の「百億の昼と千億の夜」といい、わたしの好きな漫画のタイトルが出てきてとても嬉しいです。
バナナフィッシュは全てが衝撃的でしたが、番外編の「光の庭」を読んだ時には、もうノックアウトされてしまいました。アキラさんは読まれましたか?
(アッシュの本名を日本語にするとアキラ=暁なんですよね)

漫画といい、活字の物語といい、読むものは大好きですが、名作を読むたびに感動のあまりへこんでしまうこともしばしば…。

手塚治虫は、晩年まで、才能ある新人作家に猛烈なライバル意識を燃やしていたし、才能ある人に対してとても嫉妬深かったそうです。凄い人ですね。

アッシュさんへ 投稿者:アキラ  投稿日:01月11日(金)09時26分12秒

アッシュさんへ:
鋭いです。藤森の趣味は、はっきり言って[中学生の男の子」じみています。
ランドも黒澤明も、劇画以前の[手塚さん」。この人は、「ふつう〜のアメリカ人」的に幼稚な人です。

へ〜〜〜〜!? 投稿者:藤森かよこ  投稿日:01月10日(木)21時06分12秒

え?!バチカンが手塚さんに『聖書』のアニメ化を依頼した???知りませんでした。旧約聖書ならば、彼の絵柄にぴったしでしょう。しかし・・・・新約も??あれは、アニメにはならないだろう・・・ランドと手塚が、共通するというのには、ギクリとしました。なぜって、私の密かなる[主題歌」は、『鉄腕アトム』だから。地球を救うために、太陽に向かって飛んでいく少年の後姿は、いまだに私に涙させます。手塚さんは、本気で西洋近代のヒューマニズム(あ、文化左翼的ヒューマニズムではないですよ。厳しい自己責任を伴ったものです)を信じた人だったという点で、ランドと共通するかもしれません。

ところで、三島が手塚を嫌ったのは、そういうあたりですか?ならば、ランドなんか馬鹿にする以前の「問題外」だという評価だったろうなあ。私は、ともかく、自殺した作家のものは、読まないことにしてるんです。なんかね・・・自殺するエネルギーがあるならば、生きろよ・・・と。生きたくても死んでいくのが人間なのに、なにか思い上がってますよ。何様のつもりか。

大阪弁というのはね〜〜もう、偽善とか気取りが通用しないことばですね。学会でも、どこでも、しょーもない、もう気取りまくった、優等生の発表を大阪弁で翻訳して聞いていると、「あほか、こいつ。」と思うようなもんです・・・・名古屋弁にはそういう翻訳力がないなあ・・まあ、織田信長が京に行ったときに、優秀なやつはみな関西に行ってしまったんで、尾張に残ったのは馬鹿と臆病者だけだそうです。その末裔だからなあ・・・私は。

三島と手塚。 投稿者:アッシュ  投稿日:01月10日(木)07時36分44秒

1970年、「大阪万博」に行った時、私は7歳でした。一番驚いたのは、「太陽の塔」や「月の石」ではなく、同じくらいの年の子供が、「おかあちゃん、あのなあ」と言った関西弁でした。東京に生まれた私は、「あの子、変な日本語を喋ってる」と思いました。当時の愛読書は、手塚 治虫でした。
三島 由紀夫が赤塚 不二夫を誉め、手塚を毛嫌いしていたという話を聞きました。三島は自分の敵を、手塚漫画の中に敏感に感じ取っていたのだと思います。
「ニュー・アカ」ブームの時に、スーザン・ソンタグやジュリア・クリステヴァをノリで読まされてしまいました。アイン・ランドもハンナ・アーレントもフランツ・シャノンも、お恥ずかしいことに名前すら知りませんでした。
こちらのHPでアイン・ランドの小説のあらすじを読み、何故か手塚漫画を連想してしまいました。バチカンは何故、『聖書』のアニメ化を手塚に依頼したのでしょうか。

是非おしえてください 投稿者:yamoku  投稿日:01月08日(火)14時34分44秒

TOPの写真、きわめてきょうみあります。
宜しくお願いいたします。

以下参考
*********************
大阪教育図書 7300円
The Symbolic Meaning of Yiddish
広瀬佳司著
ユダヤ文学の研究に重宝する集大成、索引付

朝日新聞 朝日選書693 1/11 1300円
「よい依存、悪い依存」渡辺登著
アルコール、たばこ、はては買い物、対人関係…。依存は本当に悪いものなのか。心の安心を探るという見地から「依存」を考え直す。
*********************
依存については、「考え直す」だけで、救われるかどうか?

Topの絵ですか? 投稿者:藤森かよこ  投稿日:01月08日(火)01時20分24秒

yamokuさん、こんばんは。このHPのデザインは、管理仕事人のH氏にお任せでして、どうして、ああいう意匠になったのか、私も知らないのです。彼から提示されて「あ!いい!」で決めてきました。なかなか意味深い感じで、いいでしょう?私は、とても気に入っています。スカッとしていいよね。自己紹介の写真も、私が「藤原紀香」(同じ女じゃないか)の写真使おうと提案したのですが、その案を退けて彼がああいう具合にしたのです。「ペンギンロゴ」も、考えていただくつもりでおりますよ。

H氏が帰ってきたら、お聞きになってみますか?今週の終わりごろには北から帰るでしょう。

ついうっかり 投稿者:yamoku  投稿日:01月08日(火)01時01分28秒

またもや、つい、うっかり検索してしまいました。
人にものを聞くときに、ただ聞くのも失礼な話で、
できるかぎり自分なりに調べたり、確認した上で
お伺いすべきであると思って。

で、お伺いしたいことがあります。
このHPのTOPの写真
メジャーな写真でしたらごめんなさい。

季節、色彩、朝焼け(?)、そして一本の幹
深いものを感じるのですが、
どんな意味がこめられているのでしょうか?

みなさまに御礼 投稿者:アキラ  投稿日:01月07日(月)01時48分42秒

アッシュさん:
日本における少女コミックの水準はすごいですよね。萩尾望都は天才だしなあ。
SFの『百億の昼と千億の夜』を、コミック化したのはすごかった。私はあの阿修羅が好きだ!

秋蘭さん:
お正月も終わり。また日常をきちんと生きる日々が始まりました〜〜今年もよろしく!のらペンギンを拝領いたします。ありがとうございます。私のロゴに決定。

yamokuさん:
あなた、あそこのサイトの「重たい掲示板」の過去ログなんかなんで読むのよ??

有為の奥山のらペンギン・・ 投稿者:秋蘭  投稿日:01月06日(日)19時05分19秒

yamokuさん:
 いろは歌、お調べ下さって、ありがとうございます。すぐ調べるのは良いことですね。(ここまでにしておけばよかったネ?!・・でもね・・おねえさんに叱られる、ってことがもっと良いこと、大事なことなのですよ・・・)私はあれから、店への出勤途中の車の中で、突然思い出しました、「あ!・・あさきゆめみしえひもせすん!」。考えていたわけじゃないのに・・「思い出す」っていう脳のメカニズムっていうのも不思議なものですね。でも意味は思い出せしませんでした。「えひもせすん」ってなんじゃ!?えひもせすん・・えひもせすん?ってね。「酔いもせず」でしたか、なるほど・・よく出来た歌ですね。
私めも、本日、店にあった昭和30年の「広辞苑」で調べました。

有為: 諸種の因縁が和合して生ずる生滅無常な現象。
有為の奥山: 移りかわり易く、はかない世を脱することの難しさを深山にたとえていう語。

アキラさん:
 ういのおくやま、さん、ですよ、お忘れなく。のらぺんぎん、はそんなに気に入って頂けて、秋蘭望外の喜びでございます。のらペンギンはアキラさんに進呈いたします(別に私のものってわけじゃないけど・・)

舌足らず 投稿者:yamoku  投稿日:01月06日(日)16時07分44秒

お聞きしたいこと、その背景、理由を明らかに伝えられず、こんな聞き方しているだけで、その人間がわかってしまう。あーはずかしい。

「英語のcultっていうのは、すごく否定的な、軽蔑的な語感がありますよ。実は、RandianとかRandroidとかも、あまりいい意味合いではありません。」

これがわかれば、もう十分です。

「アイン・ランドに関しては、研究者や関連団体にカルトという表現がしばしば見られますが、カルトっていう言葉はあまりいいいイメージじゃないですけど、アメリカでもやはりいいイメージじゃないんですか?」
「もし、ほかに意味があるんでしたら、正確にニュアンスを伝えようと思うと結構たいへんですよね」
「日本においても(アイン・ランド研究者に対し)簡単にカルトのレッテルを貼って、それでおしまい、ってなかんじで取り扱われないようにするには、なにか他の表現なりを考えないといけないでしょうか」

といったようなこと言いたかったと思います。

何の話ですか? 投稿者:アキラ  投稿日:01月06日(日)14時55分29秒

yamokuさま:
なんで唐突にカルトの話?ランドの批評書の題名の話?
英語のcultっていうのは、すごく否定的な、軽蔑的な語感がありますよ。実は、RandianとかRandroidとかも、あまりいい意味合いではありません。The Ayn Rand Societyの会長は、生前のランドのそばにいた弟子の一人だったのですが、その人物に、「ランド・カルトの一員でらしたなんて、面白いですね」と言って、滅茶苦茶に気分を悪くされたましたからね。cultの英語における語感というものに無知だったんだよね、私も。日本風に気軽に使ってしまった。まあ、その会長さんは、札付きに気難しい人で、「ランド命」みたいな人だから、会うな!と他のランド研究者に言われたんだけどね。

で、だから何??

カルト 投稿者:yamoku  投稿日:01月06日(日)13時09分24秒

カルト―cult という言葉をどう翻訳するか(取り扱うか)。
原典にあたらないでの感想になりますが、
今の自分の認識としては「カルトムービ」「カルトコミック」
など、別の言葉と一緒になっている場合であれば、意味の範疇、
方向性がかなり限定されると思います。
(「カルトムービ」など、この言葉自体、世代をこえた共通理解
できる用語かどうかは疑問ですが)

しかし、「カルト」のみですと、オウムなどの集団といっしょの
マイナスイメージがつきまといます。
それは、作品を読む側の問題(理解力)ととらえていいのでしょうか?
(作家の作品という「鉱山」から何を見つけるか、自分のものとするかは
読者の問題である。また、途中で迷ったり、そこから出られなくなったとしても
それは自己責任だ)

意訳と直訳(音をそのままカタカナ表記は直訳とは言わないでしょうが)
の問題であるのか、それとも翻訳者のスタンスの問題か、どうなのでしょうか。

毀誉褒貶はもとより存知の上。
生物が「酸素」という毒を取り込み、進化していったように、
たくましいもののみが何かを汲み取り、前進(?)していけばいいのでしょうか。

話が収束できず、別な方向に展開してしまいました。

反省 投稿者:yamoku  投稿日:01月06日(日)00時16分08秒

以後、気をつけます。

『アヴァロン』と髪の色です。 投稿者:アッシュ  投稿日:01月05日(土)22時26分41秒

さっそくのご返答、ありがとうございます。
私のHNの由来は、映画『アヴァロン』の主人公と私の髪の色からです。
懐かしい漫画といいますと、萩尾 望都の『スター・レッド』があります。(文庫版の解説は、小谷 真理でした)
私は、主人公の星・ペンタ(第5世)・トゥパールを在日韓国・朝鮮人と重ねてしまいます。世代にたいするこだわりと、火星人という異人の視点から。
『リボンの騎士』、私も好きです。
手塚ワールドの住人達に顕著な特徴は、「鼻」にたいするこだわりです。美男、美女は鼻が小さく描かれ、悪人やアクの強いキャラクターは、鼻が大きく描かれています。手塚先生ご自身の自画像も鼻が大きく描かれています。「鼻」にたいするコンプレックスがあったのでしょうか。
去年の痛恨事は、シルヴィ・ギエムの来日公演を観ることができなかったことです。
今年は40の手習いで、もっと英語を勉強しようと思っています。(もう、遅いか)
お忙しいでしょうが、くれぐれもお身体を大切に。

アッシュさまへ・yamokuさまへ 投稿者:アキラ  投稿日:01月05日(土)18時29分57秒

アッシュさま:
懐かしのコミック『バナナフィッシュ』の主人公のお名前の方、はじめまして。HPにご来訪下さり、ありがとうございます。翻訳も頑張ります。なかなか進みませんが、これ終わらせないと、先に進めないので。アッシュさんの世代で、小林旭ご存知ですか?嬉しいなあ。

関東と関西のキス度ですか?どうかなあ。人前でしているのは、あまり見かけない気もしますが。10代でああいうこと覚えたら、勉強しなければならない時期に、何も手につかないでしょうねえ。かわいそうにねえ。ああいうことは、男女ともに脳波が一定する24,5歳過ぎでいいと思いますよ。さんざんやっても、自己管理できるでしょう。ああいうカップル見ると、私は「あ、かわいそう〜これで二人は平成枯れすすき。プロミスで借りすぎて自己破産だな。」と思います。

yamokuさまへ:
あなた、自分の勉強はしてるのですか。大丈夫??

のら 投稿者:yamoku  投稿日:01月05日(土)14時52分53秒

口が滑った?マウスがすべった?

ついうっかり、調べてしまいました。

■[のら]の大辞林第二版からの検索結果
のら
(1)なまけること。また、なまけ者。のらくら。「この半七の大―めは、帳面も埒(らち)明けず/浄瑠璃・長町女腹切(上)」
(2)酒や女遊びなどにふけって身持ちがよくないこと。また、その人。遊蕩(ゆうとう)。放蕩。どら。「のんこに髪結うて―らしい、達衆(だてしゆ)自慢といひそな男/浄瑠璃・天の網島(上)」
――の節句働き
「なまけものの節句働き」に同じ。
――をかわ・く
仕事をなまける。油をうる。のらかわく。「茂兵衛めが戻つたら代らうと存ずれど、どこに―・くやら/浄瑠璃・大経師(上)」
――をこ・く
なまける。ずるける。「あの丁稚め、また―・いてうせる/歌舞伎・心謎解色糸」

のら 【《野良》】
〔「ら」は接尾語。「良」は当て字〕
(1)野原。野。「さとはあれて人はふりにしやどなれや庭もまがきも秋の―なる/古今(秋下)」
(2)田畑。農場。「―着」

■[ノラ]の大辞林第二版からの検索結果
[Nora]
イプセンの戯曲「人形の家」の女主人公。一個の独立した人間として生きようとする、新しい女性の典型とされた。→人形の家

■[人形の家]の大辞林第二版からの検索結果
にんぎょうのいえ にんぎやうのいへ 【人形の家】
〔原題 (ノルウエー) Et Dukkehjem〕イプセンの戯曲。三幕。1879年作。主人公ノラが自分は従順でかわいい人形でしかなかったことを悟り、一個の独立した人間として生きるために家を出る過程を描く。女性解放運動に大きな影響を与えた。

http://www.aozora.gr.jp/cards/eisuke/htmlfiles/shinshuzokunora.html
Ayn Rand 幼少のころの日本の女性?
http://www.lib.nara-wu.ac.jp/open/ronbun/tuna19.html

アニマルライツ?
http://www.jca.ax.apc.org/~taratta/link/animal/rights.html

のらのらのーらー、のおらあー(ドナドナ?)

「いろは歌」 投稿者:yamoku  投稿日:01月05日(土)14時24分39秒

三省堂「大辞林」より
「いろは−うた「伊呂波歌」@手習い歌の一。平安中期の成立。四七宇の仮名を一度ずつ使って作られた、「いろ(色)はにほ(匂)へどち(散)りぬるをわ(我)がよ(世)たれ(誰)ぞつね(常)ならむうゐ(有為)のおくやま(奥山)けふ(今日)こ(越)えてあさ(浅)きゆめ(夢)み(見)しゑひ(酔)もせず」という七五調四句からなる今様歌。涅槃経の「諸行無常、是生滅法、生滅滅己、寂滅為楽」の意訳とされる。弘法大師作という説は否定されている。

だそうです。

はじめまして。 投稿者:アッシュ  投稿日:01月05日(土)12時49分26秒

はじめて、こちらに書き込まさせていただきます。
副島先生のHPで藤森先生とアイン・ランドのことを知った、東京在住の39歳です。
私の趣味の1つに散歩があります。私の生息している東京の辺境を散歩していると、10代のカップルが公衆の面前で平然とキスをする光景を頻繁に見かけます。私の10代の頃には、無かったことです。この原因について、@風俗が欧米化した。A他者の存在を気にしなくなった。以上の2つが考えられます。特にAの原因について、考えさせられます。
関東と関西のキス度(?)の差異はあるのでしょうか。
小林 旭は、川島 雄三監督の『幕末太陽傳』で武士の役で出ていましたが、ズラがあまり似合っていませんでした。
やはり、我らがアキラは、現代物で無国籍なヒーローが似合っていると思います。
これからも、お身体に気をつけて、頑張って下さい。
アイン・ランドの翻訳、楽しみにしております。

野良ペンギン? 投稿者:アキラ  投稿日:01月05日(土)11時50分16秒

秋蘭さん!そのイメージいいですねえ!「のらペンギン」。
ペンギンだって、荒野を旅できるでしょう。むふふ。それで、行きましょう〜〜。
それ、私のロゴにしようかな。Tシャツにするか。

(無題) 投稿者:秋蘭  投稿日:01月05日(土)03時01分16秒

いろはにほへ とちぬるを わかよたれそ つねならむ ういのおくやま けふこえて・・?・・の「おくやま」さんですよ!うーん、確かにお姉さんにしては頼りないですねえ!きっと何かの加減でアキラさんの頭の中で「おく」と来ると「むら」に繋がるようにセットされてしまったんですね。でも、考えてみると、奥村さんは多いけれど奥山さんっていうお名前は案外少なそうですね。(ところで「うい」っていうのは、地名・・ですか?)やや、それにしても「いろは歌」、このあとの文句が全然思い出せない!・私も保証付きのもの覚えの悪さ・・・どなたかご教示下さーい!

そしてペンギン!アキラさんの自己イメージはペンギンですか?ペンギンっていうのは、面白い動物ですね。南極に探検隊の船が着くと、ぞろぞろ団体で人間見物に来るとか・・。親離れの時期のペンギンのようすをテレビで見たことがありますが、子供が親を追っかけて、親は必死で逃げ回るんですよ、ホント、愉快なながめ。あと、どこでしたっけ(これも全然覚えていない)、どこか日本海側の漁港だったと思いますが、そこで育った方の話。遠洋の漁船員が、ペットがわりに連れてきたペンギンがそのうち「ノラ」になってそこらを歩いているんですって。「のらペンギン」。その人は、ノラペンギン、っていうのはどこにでもいるものかと思っていたそうです。港町を歩くのらペンギン・・その話を聞いてからは、私も時々自分をノラペンギンのように感じる時があるんです・・

バカ話してしまった・・

「おくやまさんへお詫び 投稿者:アキラ  投稿日:01月04日(金)11時41分09秒

すみません!また、お名前を間違えてしまいました。失礼いたしました。
私は、ほんとうに記憶力が悪くて申し訳ないです。なんでかなあ??なんで「おくむら」なのか??以後、必ず、気をつけます。これで、随分本当に、人さまの不興を買っております。

言い間違いもひどいです。前の勤務先では、「キリスト今日の信者の方は・・・」と言うつもりが、「キリスト教の患者の方は・・・」と言ったらしいです。「合コンに行くの?」と学生に聞いたつもりが、「ゴウカンに行くの?」と言ったらしいのです。

おくむらさんへ・秋蘭さんへ 投稿者:アキラ  投稿日:01月04日(金)01時16分04秒

おくむらさんへ:
明けましておめでとうございます。今年は、おくむらさんも、飛躍の年になりますね。「地政学」の件ですが。いつも「法哲学」読ませていただいておりますが(前より読みやすくなりましたね、サイト)、学問って本当は、これぐらい緻密なもんだなあ、と感心しております。私って、ほんとうに荒っぽい頭でして、大雑把につかめればいいよ、で来るしかなかったですねえ。だから、今が新鮮で楽しいですよ。いっぱい勉強することがあって、退屈しないです。教えていただいた映画はチェックしてみます。映画は見てるつもりでしたが、知らないなあ・・しかし、80年代だともうレンタルにはないかもなあ。80年代のダンス映画で何回も見たのは、Fast Forwardだけだし。あの頃の、コロンビアのB級映画は素晴らしかったが。いつも、貴重な情報、ありがとうございます!

秋蘭さんへ:
このHP、私の元学生がよく見てくれてるらしいのですが、彼らや彼女らが聞いたら、笑いますよ、「お姉さんタイプ」だなんて。テキパキもしてないですよ。自分では、自分のイメージは、「ペンギン」だなと思います。飛べない鳥というんですかねえ・・・・「飛ぶのが怖い」わけではないのですがねえ・・・「白鳥になれなかったあひる」だけど、別に平気と言うか何も気にしてないというか・・・・何言ってるのか・・・

失礼しまーす 投稿者:秋蘭  投稿日:01月03日(木)20時01分21秒

おくやまさん、はじめまして。[アメ政]の、というよりは、おくやまさんの、単なる1ファンでございます・・。英語が苦手なので(あ、政治も、法律も、です・・)ご挨拶するのも気がひけるようなものですが・・今後ともお体、大切に、ガンバって下さい。

アキラさん、早速(というか、速攻というか早業というか)・・お返事ありがとうございました。愚図な私としては、何か、申し訳ないです・・
ドラグ・クィーンって、そうなんですか・・なるほどねえ・・おもしろいですね。昨日娘に会ったので、試しにきいてみたら、「ニューハーフのことでしょ?ホントに知らなかったの?」と、バカにされました。知ってる人は知ってても・・知らない人は知らないんですから・・そんなにバカにしなくても・・

それにしても、アキラさん、テキパキしてますね・・ほんと、お姉さんタイプっていうのか・・やっぱりアレですよ、いい大人の男女が一緒にいると、姉弟・兄妹、いえ、親子でさえ、恋人・夫婦と間違えられる方がふつーではないかと・・それが同世代の夫婦でいていきなりお姉さんとはねえ・・アキラさんの「お姉さん度」は・・相当なものではございませんか・・・あ、これも「藤森かよこ研究会」になってしまいそうですからやめます・・。
とにかく、私の方は頭の回転遅く、何事も反応の遅い者でございますから失礼することもあると思いますがそのおつもりで、ヨロシクお付き合い下さいね。どれくらいかというと・・・3年前の年賀状の返信を今している、くらい、です。

ファウンテンヘッド発見 投稿者:おくやま  投稿日:01月03日(木)15時51分16秒

情報です。昨日テレビで「ダーティーダンシング」という八〇年代を代表するアメリカのダンス映画を見ていたらアイン・ランドのファウンテンヘッドが出てくるシーンをちょっとみかけました。

そのシーンの状況ですが、主人公の女の子が、ちょっとスノビーで嫌いな男の子から「これを読めよ。おれは線を引いて読んでいるんだぜ」みたいな感じでファウンテンヘッドをすすめられる、というもの。もちろん体力派(?)の彼女はそれを突き返します(苦笑)

あまりいい感じで使われてはいませんでした。興味のあるかたはビデオでチェックしてみてください。ほんの一瞬ですが・・・。

ありがとうございます 投稿者:yamoku  投稿日:01月02日(水)14時55分03秒

結局そーいうことと、潔く甘受いたします。

しかしながら、

「蓼食う虫も数寄屋橋」ときにはどんな人間でも気取ったことをしたくなる。
「人間万事バンジージャンプ」
「物事には順序がある」→「とともに、限度がある」→「さらに程度もある」
といったことで、無限ループについはまって、なかなか潔い決意が続きません。

困ったものです。

さて、このままですと「藤森かよこ」研究会になってしまいそうですので(笑)。
「ユダヤ系のロシア」
このキーワードをもとに、勉強をさせていただきます。
(いろんなものに色気を出しすぎて、なにひとつものにできない自分ですが)
徐々にでも。

yamoku様へ再び 投稿者:アキラ  投稿日:01月02日(水)13時55分21秒

ハハハ。ああいう文章は、十分無意味であることは、承知しております。
もう、結婚なんてものは、運であることははっきりしておりまして、運が悪いからといって不幸とも、運がいからといっても幸福とも限りません。ただ、こちらから丸見えのことなのに、あちらからは見えないらしいなあ〜〜と思うことを、書いたまでです。「好きにしなはれ。あんたの人生よ」と、それが本意であります。

人間関係は、全て功罪半ばしますんで、毒にも薬にもなりますんで、ほんとに、お若い方々は大変ですよね。

失礼いたしました 投稿者:yamoku  投稿日:01月02日(水)10時11分46秒

未婚男性に捧げる〜にありました、結婚にあたっての件でございますが、いやはや、おっしゃるとーりと思いつつ。10人いれば10人の「あたりまえ」「常識」「人生指南」がございます。
そして、「このあたりを性欲に負けずに観測して、貴重なる人生の時間を侵食されませんように。」と、これがまた難しい。
結局、確固たる自分があればぶれることはないのでしょうが、なかなかそうもいかないところが悩みどころでございます。稚拙な表現をいたし、申し訳ございませんでした。

YAMOKUさまへ 投稿者:アキラ  投稿日:01月02日(水)04時30分27秒

書き込みありがとうございます。 あの・・・「荒れ狂う海の中で・・・パイロット」とは、いかなる意味でしょうか?
理解力がなくて、すみません・・・

Drag Queen? 投稿者:アキラ  投稿日:01月02日(水)04時26分38秒

秋蘭さん:どうも、おめでとうございます〜〜私、今頃年賀状書いてますよ。つまり、今日いただいたものの返事書いてます。昔の教え子ももう30歳越えてます。母になってるのもいれば、これから大学院とか、いろいろです。海外にも多くいるし。

ところで、ドラッグ・クイーンというのは、いわゆる男性の女装のジャンルの中でも、濃厚な〜〜ゴージャス系のタイプをさします。いろいろあるんですよ、女装のタイプには。清楚な「妖精」タイプとか、キャンディキャンディみたい小児性愛者刺激型とか。ニューハーフみたいなモデル風とか。だいたい繁華街で、ゴージャス系の濃厚なセクシーな過剰なほどのおしゃれした女性を見ると、私は「男が女装してるな。」って思いますよ。まず疑う。例の「叶姉妹」って、女装趣味男性(必ずしもゲイではないんですが)に人気が高い。彼らが真似したい女性たちなんですね。野村沙知代って、女装した男性に見えませんか?あそこまで、キンキラキンにお洒落すると男に見える。扇千影とかも最近男に見える。過剰に「女性」やると、女性性の虚構が、人口性が、演技性が逆説的に暴露されます。「過剰に女性やる女性」は、意識としては男なんですね。黙って普通に立っていても、女性が匂うというさりげなさではパワーがないんです。ですから、芸者やホステスに真に「女らしい女」なんていませんよ。みなオカマ。

ドラッグ・クイーンは、こういう文脈で、ジェンダー理論から見ても、面白い存在なんです。
ドラッグ・キングというのもあるらしいですが、これは男装のゴージャス系。でも、見たことないなあ。

明けましたね!? 投稿者:秋蘭  投稿日:01月02日(水)02時53分35秒

アキラさん、みなさま、あけましておめでとうございます。・・ひとまずはこう書くしかないですねえ、日本人である以上は・・おめでとうって言ってる場合か?って(自分に対して)気持ちの方が強いですが、でも、欲を張らないで、無事に新年を迎えられた、ということが、やはりめでたい、といえばめでたいんですね。
今日は、副島サイトの過去ログいろいろ読み返していたら頭がくらくらしてきました。特に副島先生の「ぼやき」アキラ君に答える。あれは重たかったー!私の頭では消化しきれませんで頭痛がしてきた・・そこで、方向転換、最近「重たい・・」の掲示板にKSさんもご紹介してられましたけれど、岡田英弘先生、の別口の中国人論みたいな本、年末に入手・その名も「妻も敵なり」読み始めました。アキラさんこれ読みました?読みやすくて面白い。中国人に比べると、ほんとに日本人って・・・おめでたい!それはともかく、何故妻が敵か、というと・・妻は自分の弱みを一番知っている人間だから、ですと。当たり前と言えば当たり前ですが、日本人の場合と意味が違う。とにかく・・新年早々目からウロコ・・。ウロコが落ちすぎて熱が出そーです(日本の政治家の中国対応のとんちきぶりも悔しいし)。眠気がとんでしまった。
まとまりなくてすみませんが・・ついでに、カミル・パーリア関連で質問をひとつ、「ドラッグ・クイーン」っていうのはどういう人のことでしょうか?お暇になったら、でいいのですが、ご存知でしたらご教示下さい。ではまた。今年も引き続きよろしくお願い申します。かしこ。

http://members.tripod.co.jp/tohhigashi/

バイロン? 投稿者:yamoku  投稿日:01月02日(水)00時39分37秒

この掲示板の過去ログを見させていただきました。

(引用はじめ)
しかし、わが業界では、業界以外の方が読んでわかるような論文書いていては駄目らしいのです。「あんなもん、アカデミズムではない。あんなジャーナリスティクなもの(どういう意味か?)書いているようでは駄目だ。あんなものは啓蒙的おしゃべりだ。」とか、言って影でやたら私の脚をひっぱっていた年上の男の同僚の論文は全然読めるしろものではなかった。彼はそれが知的だと思っていたらしい。
(引用おわり)

ふと、思い出したのがイアン・アーシー
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=ja&id=a5a4a5a2a5f3a5a2a5b7
http://booknavi.hoops.ne.jp/000205.html
お忙しい砌と存じます。春先以降でお時間に余裕のあるときにでもいかがでしょうか。

それから、GOOで探した(あまりに安易)HPです。
http://www.bsys.tsukuba.ac.jp/~junya/html/rush/rusharticle/8410dm.html

はたして売論業というのはあるのでしょうか?(成り立つか?)

はじめまして&謹賀新年 投稿者:yamoku  投稿日:01月01日(火)22時19分31秒

yamokuと申します。
副島先生の「学問道場」のリンクからこちらにたどり着きました。

アキラのランド節
12/24/01 未婚男性に捧げる一文(その1)

謹んで拝読させていただきました。
「荒れ狂う海の中で空母に着艦しなけれないけないパイロット(見事着艦しても空母が沈まないとは限らない)」といった緊張感をいだきました。(はて、そんな気象環境の悪いときに飛行機など発着するものなのか?)

もう少し丁寧に論文を読ませていただくなどして勉強させていただきます。

yamoku 拝

2002年謹賀新年! 投稿者:藤森かよこ  投稿日:01月01日(火)00時07分28秒

みなさま、開けましておめでとうございます。
みなさまと、世界の2002年のご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
来年は来年、来るんだろうなあ・・・来るよねえ・・・

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