掲示板アーカイヴ 2004年05月
戻る


コンテスト? いや いかさま!! 投稿者:マイク 投稿日:2004年5月31日 22時27分4秒

<<出版社が公募している文学賞には「入賞作品の版権はその出版社に属する」と定められたものが多いんですが>>

元カメラマンとして、このようなGimicは最低ですよね。ただ同然で版権を集めて、他力本願! ほんとにコンテストを行うなら版権はいらないはずなんですよね。

マイク

拉致被害者家族に一冊!  投稿者:Mike 投稿日:2004年5月31日 22時24分38秒

PRに最適かと思いますが、いかがでしょうか? この本ほどアンチ共産主義的な思想を植え付ける本はないと思いますが。

日本の出版業界は全然理解ができません。E-Booksのようにネットで電子かされた形での販売を考えるのはいかがでしょうかね?流通・印刷コストがかからない分、コストを落として、ネットを利用したPRを行って大手出版社から認められるところで、版権を… 

紙の本は昔のテクノロジー。今のテクノロジーで自分の将来をコントロール!

マイク

土壇場で   投稿者:白井 要 投稿日:2004年5月31日 20時53分32秒

印刷が遅れていらっしゃるようでとても残念です。私自身の乏しい経験からしても一冊の本を出版するには多大な時間とエネルギーを要しましたから藤森さまが苛々されるのももっともだと思いますが、どうかあまりストレスをお感じになりませんよう。

 ところで出版権について数年来疑問に思っていることがあります。出版社が公募している文学賞には「入賞作品の版権はその出版社に属する」と定められたものが多いんですが、入賞作品がかならずしも出版されるとは限らないのですね(現実問題として)。出版社側は著者との共同出版をもちかけてきますがこっちにそれだけの予算がないとき。その場合その作品はどうなってしまうのか、出版されなくとも三年が経過すれば著者は出版社の版権は消滅したと見なしてよいのか、また著者が自作ホームページなどで営利目的でなくその作品を発表することは許されるのか、などです。

 疑問に思うだけでほったらかしなんですが…どうなんでしょうね。無名の作品なんか出版社も気にしてないだろうから著者のほうで適当に処置しちゃっていいのかな。

サイン会????Mikeさまへ  投稿者:藤森かよこ 投稿日:2004年5月30日 23時33分25秒

ははは。私の人生で、そういうド派手なことはないと思いますが。

ま、出版社がまたデタラメ言って、7月に出ないとしたら、ランドの遺稿管理組織であるThe Ayn Rand Instituteに、The Fountainheadと Atlas Shruggedの日本における版権所持者であるビジネス社という会社は、実は版権を取っただけで、出版する気はない、故意に出版を遅らせているということを、きちんと知らせます。そうして、今度はまともな志のある出版社を私に探させろ、と伝えます。

いい加減、いつまでも馬鹿につきあっていられませんからね。

東京でのサイン会は??   投稿者:Mike 投稿日:2004年5月28日 15時52分23秒

When will you be in Tokyo for the signing? サイン会で東京に足を運びますよね?!?!?!

東京でのサイン会は??   投稿者:Mike 投稿日:2004年5月28日 15時18分56秒

When will you be in Tokyo for the signing? サイン会で東京に足を運びますよね?!?!?!

今度は本当みたい『水源』の発売日と価格 投稿者:藤森かよこ  投稿日:2004年5月27日 14時10分33秒

昨日、出版社に連絡しましたら、担当の方は留守だったのですが、今朝珍しく出版社の方から連絡がありました。

『水源』は見本100冊の出来上がりが7月1日。
店頭に並ぶのが、7月9日あたり。
価格を抑えるために、安い紙など探したが、やはり税込み5250円。
翻訳者への契約書は、7月に送る。
だから、3月に書いた「訳者あとがき」は書き直してもいい・・・と。

というように具体的な連絡がありましたので、今度は確実に本当です。
さて、7月が来るまで、私はまた忙しいです。大学も忙しいけれども、論文も締め切り3ヶ月過ぎたのがあるし、アメリカの小さな学会誌の書評も書かなければ。ああ・・・発売されるまでは、生きていないとなあ。

ちょうどその頃に、10年ほったらかしてた私が編著の論集も出ます。やはり、自分の責任を果たしていなかったから、『水源』も出るのが遅れたのですね。天網恢恢疎にしてもらさず。私って、無責任やると必ず罰があたるんです。

大樹さんへ 投稿者:藤森かよこ  投稿日:2004年5月26日 0時25分30秒

関西大学ご入学、おめでとうございます。大学生活かあ〜〜私は、もう二度とやりたくないが・・・だって退屈だよね。大学院も、ほんとにしょうもなかった・・・あの退屈さに耐えるのが修行なのかも。自分で働いて食っていくようになってからが本番で面白いです。でも、しばし彷徨をお楽しみください。

学会は、23日の日曜日にありまして、無事終わりました。私の準備はいい加減だったのですが、シンポジウムの他の講師の方々は、もっと準備不足だったみたいで、相対的に私のいい加減さが目立たなかったというだけのことですが。

『水源』ねえ・・いずれは出るでしょう・・・まあ、私の努力で何とかなることではないですから。出版社の力量ですから。

投稿者:佐野大樹 投稿日:2004年5月24日 15時34分45秒

こんにちは。お久しぶりです。水源の発売日がどうも延期に延期を重ねているようですが、まあ気長に待ちましょう。たくさんの人に読まれて何度も版を重ねていけるのが理想なんでしょうけど。
遅くなりましたが、受験報告です。今いる大学は関西大学の‘‘文学部哲学科‘‘です。まだ一年生なんでどの教科も一般教養みたいなノリです。副島隆彦氏が言うように哲学科の教授の存在がジョークなのかどうかは、わかりませんが、哲学科での勉強は楽しいですよ。
明日、阪大に行くなら、吹田市か豊中市を阪急で通るのかな??まあ、今日一日、ゆっくり考えれば、何かいいネタがふと浮かびますよ!
ではでは、失礼します。

最低の気分 投稿者:藤森かよこ  投稿日:2004年5月22日 15時39分6秒

5月も終わりに近づいてきました。『水源』がいつ出るのかわかりません。まあ、出ないということはないと思いますが。私にできることは全部やりましたから、あとはもう知りません。アイン・ランドはThe Fountainhead出すのに、12の出版社から断られましたからね。辛かったろうなと思います。

明日、大阪大学で日本英文学会があり、そこのシンポジウムで何か話さなければいけないのですが、いろんなことが重なり忙しくて、何も準備していないのですよ。体調は最悪だし。どうするつもりなのですかねえ。

今夜は、北朝鮮訪問問題で、『冬のソナタ』やらないし。

Aaron Littleさんへ 投稿者:藤森かよこ  投稿日:2004年5月13日 13時56分36秒

ランドの哲学は、哲学や政治思想の予備知識がないと、なかなか理解できません。だから、私も随分と哲学や政治思想や法哲学の本を読みました。ランドの思想を理解するために。アメリカ人であろうが、最初からランドの論文を読んでも、わかりにくいと思います。まず、その思想が人間の人生において描かれている形式、つまり小説から入るべきです。

あなたのガールフレンドは、フツウの日本人と同じで、哲学や政治思想の素養がないだけで、小説やドラマや映画で具体的に表現されていれば、わかる方だと思います。ですから、The Fountainheadの翻訳『水源』がビジネス社という出版社から出ますから(いつ出るのかな。5月末かな?)、それをおふたりで読まれたらいかがでしょうか。

フツーの日本人は、collectiveでmysticな精神風土で育ちますので、ランドの思想を理解するには、社会に出て働いて、日本人と日本社会の前近代性から痛めつけられないと、駄目です。 そうです、日本に理性などありません。

藤森さんへ 投稿者:Aaron Little   投稿日:2004年5月13日 12時57分17秒

時間をとって日本語に訳していただいてありがとうございます。本当に役に立ちます。僕の彼女に理解してもらいたいけど、日に日に無駄なことだとわかって来てます。若さのせいだとういうか、頑張り屋のせいだというか、どんな話しても彼女の考え方が自分のと完全に違って、僕はどう考えてるとか何に基づいてそういう結果になったとかわからないからfrustratingなんです。僕は20歳なんですけど、1年間日本の高校に留学して、この前半年間自分の日本語力を上げるためにまた勉強して来ました。日本社会は特にアインランドの哲学に反対で、かなり逆だからどんな角度から話してるさえ理解してもらえない。考え方が基づいた基礎が全然違うというか。。それに日本のマスコミが持ってる偏見が大きくて、違う意見を持ってるニュースを探しています。日本語で書いてある理性に基づいたニュースはありますか?知っていますか?藤森さんの英語は完璧ですか?そんなに英語を知らなくても、頑張ったら読めると思いますか?僕は初めてアインランドの本を読んだ時、結構難しいと思ったんですけど。また、藤森さんに自分の感謝をあげたいです。ありがとうございました。

韓国恋愛ドラマ『冬のソナタ』と『水源』の関係  投稿者:藤森かよこ  投稿日:2004年5月10日 9時17分12秒

韓国メロドラマ『冬のソナタ』を全部観たことがある方で、『水源』をすでに原書で読んだことがあるならば、あのドラマのシナリオを書いた人は、韓国語で翻訳されたThe Fountainhead(あるんですよ。ただし、Atlas Shruggedは韓国でも未訳です)を読んだことがあるか、アメリカに留学経験があって原書を読んだことがあるに違いないと推測なさるのではないかと、私は思うのです。

もちろん、プロットをぱくっているという意味ではありません。どこか使っているな、あの小説が好きでどこかに入れ込んでいるな・・・と感じさせるというものですが。ヒロインが建設現場のことをよくわかっている優秀な建築の設計士であるとか、だから能力と心意気のあるボスでないと認めない工事現場の職人に好かれるとか、「どんな家を建てたいかで、その人間がわかる」という台詞があったり、このドラマの最終回に、ヒロインが設計して現実には建てることができなかった家が大きなポイントになってくるとか・・・

今のところ、シナリオ・ライターさんに確認してみる暇はありませんが。私は、ヨン様ではなくて、ヒロインの婚約者を演じている人が好きです。ははは。


Objectivistは、リベラリズムの清教徒?(2) 投稿者:藤森かよこ  投稿日:2004年5月4日 15時24分5秒

しかし、Objectivismは、はっきりと倫理を打ち出す。人間はこの現実という客観物の中で生きていかねばならない。人間の希望や夢や幻想などお構いなしの世界でサバイバルしないといけない。そのために頭脳=理性を駆使して、自分のサバイバルにもっとも適切な方法を採らねばならない。自己の人生を十全に生きることこそが、人間の目的なのだが、それを達成するには、合理的に生きなければならない・・・そうすれば、おのずと人間は有能で生産的になる・・つまり、倫理的に生きれば、そうなる!そうならないのは、合理的ではないからだ・・・

これ、どこかPuritanみたいなのですよ・・・清教徒って、「無能で貧乏なのは、神から選ばれていないという証拠」と考えて、もう必死に人の目から見て有能で勤勉でリッチで・・・」と努力した。で、魔女狩りなどという「抑圧から来るヒステリー」を起こしたり、分裂したり。

Objectivistの仲間割れもすごいらしいから・・・ランドのリバタリアン的な「客観主義」は、ある点までいくと、奇妙に「共通善」のコミュニタリアニズムに近くなります・・・

Objectivistは、リベラリズムの清教徒?(1) 投稿者:藤森かよこ 投稿日:2004年5月4日 15時20分6秒

ああ・・・やはり、そうですか。人間の感じがそれだけ違いますか・・・だろうなあ。

LibertarianismとObjectivismは、経済的政治的立場はいっしょですが、その前提が違います。Libertarianismは、リベラリズム(言うまでもなく、アメリカの民主党みたいなものとか、朝日新聞みたいな文化左翼ではない)の中の最小国家論者とか無政府論者とか、ラディカルな個人尊重主義者を意味するわけですが、個人の魂の領域には踏み込まないですよねえ。寛容と多元的共存の思想ですから。政治的抑圧と同時に宗教的抑圧も廃しているわけですから。まあ、他人の権利を侵さない限り、何をしようと自己責任でどうぞ、というのがリバタリアンです。自業自得でいいですというのが、リバタリアンです。

LibertarianismとObjectivism  投稿者:TM 投稿日:2004年5月4日 1時37分39秒

albrightさま
 Copyleftに関する一連のご投稿、ありがとうございました。勉強になりました。おかげで勉強会でこのコトバが出てきたとき割とすんなり理解できたと思います。そのご投稿によると、Copyleftを唱えるフリーソフトウェア運動はリバタリアニズムを支持しないが有益と考えていて、共通点も多い、とのことでしたが、少なくとも僕の行っている大学のAyn Rand Societyのメンバーの多くは自らを"objectivist"として強く認識しており、"libertarian"とは違う、という意識をもっているようです(リバータリアン党の人も来ていますが少数です)。その意味で両者(アイン・ランド支持者といわゆるリバータリアン)の間でcopyleftへの考え方が異なっていてもおかしくないのかもしれません。リバータリアン党の学生はどちらかというとヒッピーでお気楽な感じなのに対して、Ayn Rand Societyの人たちは真面目で寡黙な感じがします。

藤森先生
> ランドの遺稿管理者のペイコフ氏のお嬢さんでしょう。
そうでしたか、失礼しました…。隣で聞いていた若い男子学生に聞いたらニヤニヤしながら「奥さんだろ」と言っていたので真に受けてしまいました。

Copyleftについて(再び) 投稿者:albright 投稿日:2004年5月3日 3時6分31秒

居る無頼人改めalbrightです。物事にはいろいろなとらえ方があると思うのですが、私はCopyleftについては、リバータリアニズムと共通の思想を読み取っています。いわゆる著作権の扱いについて個人の意思が尊重されるという部分です。Copyleftは著作権という形の所有権の放棄ではなくその行使のしかたに自由を求めるという考え方と理解しています。ちょっとややこしいといえばややこしいです。

この運動の中心者であるリチャードストールマンはリバータリアニズムには理解を示していますし、エリックレイモンド(オープンソースイニシアチブの創設者)は、みずからリバータリアンであると宣言しています。しかし、見方によってはCopyleftは著作権という形の所有権の放棄に見えるかもしれませんね。藤森さんのおっしゃるとおり、ランドの想定していなかった事態であるという見方は当を得ていると思います。

TMさまへ(2) 投稿者:藤森かよこ 投稿日:2004年5月3日 2時7分53秒

以前に、カナダ人のリバタリアンの方が、勉強会で著作権について勉強して、アジア諸国では著作権を所有権とは考えずに海賊版を出して平気だと聞くが、本当か?とメイルで質問してきたことがあります。「中国では、それはあてはまるようだ」と答えておきました。「あなたのものは、我らのもの」というアジア的共同主義は、寄生虫のもたれあいの思想に見えるらしいです、彼らにとっては。

コンピュータのソフトの開発や改良までは、ランドは想像もしていなかったのだから、Amyさんも、インターネットに対してまではランドの説を適用できないのではないか、と思うのですが、どうも、現代の諸問題に、ランドが60年代や70年代に書いたことを強引に適用させようとしているみたいですね、ARIって。原理主義だわ・・ほんと。

TMさまへ御礼(1)   投稿者:藤森かよこ 投稿日:2004年5月3日 2時1分28秒

第7回Ayn Rand Societyの勉強会の報告を、ありがとうございました。お礼を申し上げるのが、遅れて失礼いたしました。

そのAMYさんというのは、ランドの遺稿管理者のペイコフ氏のお嬢さんでしょう。確か、ランドのドキュメンタリー映画A Sense of Lifeに出演していたと思います。

ランドならば「著作権」を、そのように考えるでしょう。この掲示板でも、Copyleftの問題は<居る無頼人>さんが、かなり紹介してくださいました。またそれを、リバタリアニズム(Libertarianism)の文脈で説明してくださいました。正直言いまして、私にはよくわかりませんでした。なぜならば、著作権を所有権として、フツウに考えていた私には、Copyleftの発想は、「共通善」に根ざしたコミュニタリアニズム(communitarianism)に近い気がしたからです。

Aaronさまへ(3) 投稿者:藤森かよこ   投稿日:2004年5月3日 1時42分46秒

>”self−inflicted”
(藤森)「自虐的な」
>”self−esteem”
(藤森)「自尊心」
>”self−interest
(藤森)「自己利益」

日本人のガールフレンドに理解してもらいたくて、ランドのエッセイを翻訳をなさっていらっしゃるようですが、そんなもん彼女が原書で読めばいいことではないですか?しつこく考えながら読めばいいことではないですか?高校生のときに学んだ英文法力で、ちゃんと読めますよ。そういう気持ちのない人相手に、日本語で説明しても、無駄かもしれませんよ。

Aaronさまへ(2) 投稿者:藤森かよこ 投稿日:2004年5月3日 1時37分27秒

>”package−deal”
(藤森)「ひとそろいの」とか「ひとまとめの」とか「部分的に入手はできなくて、ひとまとめでないと入手できないような」とかいう意味です。ある行為をした場合、それに必ず付随してくる状況のことです。何かを買うときに、欲しくもない部品がついてるとか、あるではないですか。パッケージに含まれているとか・・ばら売りしてくれないわけですね。

>”values” ”価値”でいいですか?
(藤森)価値でいいです。
>”moral code”この場合、codeのところに引っかかってます。
(藤森)「道徳律」ですよね。個別のルールや規則がまとまったものですから。
>”beneficiary”
(藤森)これ名詞形ですか?ならば「受益者」ですが・・
>”double standard”
(藤森)「二重規準」ある規準は、誰に対しても適用されないのならば、基準とは言えないのに、相手によって適用される規準が違うことを、意味しますよね。簡単な例でいくと、性的ダブル・スタンダードというのがありますね。男は性的に放縦であることは「男の勲章」とされますが、女の場合は、「堕落」「下品」「育ちの悪さ」の意味となるとか。

Aaronさまへ(1) 投稿者:藤森かよこ 投稿日:2004年5月3日 1時34分25秒

お返事が遅れまして、すみません。連休に入って、名古屋の自宅に帰ってきたら、たちまち強烈で猛烈な花粉症の発作で、PCを開ける状態ではありませんでした。ほっとしたのかなあ?顔がぼこぼこに赤く腫れて、目が充血して、医師の出す薬は副作用がきつくて手が震えますので、病院には行かなくなって久しいです。今の医学では、治せないのでしょう。

>”Selfishness”。アインランドが使うようには「わがまま」だけでいいですか?「自己主義」はだめですか?
(藤森)自己中心主義でもいいです。しかし通常は、egotismを、それにあてたいので、「わがまま」でいいのではありませんか?

>”concern with ones own interests"はどう訳せばいいですか?それと、”interests”という言葉がよく出てきますが、”関心”でいいですか?
(藤森)「自己の利益に対する関心」でいいと思います。文脈によっては、「自己利益に対する関係」ということもありえます。interestは、利益です。

>”whims”
(藤森)「気まぐれ」でいいです。理性を行使しない気ままな行為という意味です。

戻る